拙著「愛犬の健康寿命がのびる本」を読んで、感想メールをいただきました。
それがコチラになります。
大変嬉しいです。
本書にも書きましたが、私も悪性腫瘍、いわゆる癌で愛犬を亡くしています。
当時の自分は、獣医であるにもかかわらず、早期発見をしてあげられなくて、
ものすごく後悔していました。
今でも、悪性腫瘍が見つかったこと、自分自身が執刀したこと、自分が抗がん剤を与えたことなど、鮮明に記憶しています。
ああすれば、こうすれば。
今ならば。
とか。
よく頑張ったと言えるようになってほしい。
後悔をしてほしくないんです。
そんなことは望まないし、望んでない。
やりきった、一生懸命生きたし、私も一生懸命にがんばった。
よくやったよね。
こう言えるように、今からやるべきことをやらないと。
始めるのはいつでもいいと思います。
が、早ければ早いほどいいんじゃないでしょうか。
本書にはできること、知っておいてほしいことを書いています。
是非、一度読んでいただけたらと思います。
読んで、これを実践してみようと思っていただければ幸いです。
本書はクリニックのネットショップまたはAmazonにて購入できます。
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