top of page

フード適合テスト

執筆者の写真: たくや院長たくや院長

レヨコンプ
フード適合テスト

クリニックでは、今食べているフードがペットに適合しているのかどうかをテストしています。


フード以外にも、サプリメント、飲んでいる薬、手作り食なら完成品、それぞれの食材もテスト可能です。



適合しているのかどうかは、


ペットの様子を見てわかるものではない



実際このテストを行い、飼い主の話を聞いて思います。



よく食べています!

嫌いな物は食べません!


と飼い主は言います。



こんな話を聞いたことがあります。


野生動物は、基本的に毒を自ら摂ることはしません。あえて、危険な道に進む選択はしないということです。


このように思うと、ペットが食べ物を避ける行為は、自らにとって合わない、よくないということを感じて避けているとも考えられます。


そうすると、いいのではないでしょうか?そのままでいいと思いますという話になる。


好んで食べるものは、選んでいるからいいのではないか?

そう思いますよね、私も思っていました。



でも、フード適合テストをすると、選んで食べているから大丈夫だろうということは、


言えない


ということがわかってきました。


よく食べるんです。好んで食べています。という物を

テストすると、合うものもあり、合わないものもあるということがわかります。



テストをして、合うものであれば、このままでいいと思う。今は。

体は変わっていくものですから、「今は」という言葉を使っています。


もし合わないものであれば、食べさせ続けることをオススメしません。


なぜか、体への負担があるからです。

合わないものというのは、代謝する段階で体の廃棄物量が多くなります。

それをうまく排泄できないとなると、体に溜まる→体調不良に繋がります。



これはテストを受けないとわからない。本当に。


病気ならなおさらです。合わないものを食べ続けていたら良くなるものも良くならない。


まず、今調子がいい、健康であると思うなら、早くに知った方がいいです。


幸せな健康生活を目指してください。






Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating
bottom of page