
クリニックの診療
最適で最良の獣医療を提供します。
クリニックの診療では
・一般診療
・バイオレゾナンス療法
・食事療法
・酸化還元療法
・サプリメント療法
を取り入れております。

診察内容は、病状により異なります。
ですから、問診時にこれからの治療方針を示します。
上記の組み合わせにより金額が異なります。
一般診療以外を行う場合、予め金額は提示させていただきます。
当クリニックで薬の使用、処方した場合、大切にしていることがあります。
☑ 症状のレベルを把握し、それに合わせた薬を処方すること
☑ できる限り身体に負担のかからない薬を選択すること
☑ 薬の使用は最小限の処方
☑ 飼い主にしっかりと「なぜ使うのか」の説明
相談のみも可能です。
時間に応じて料金は変わりますのでご注意下さい。
初診時の持ち物について(セカンドオピニオンも同様)
▶現在飲んでいる薬(わからなければ診療明細でも可)
▶直近の血液検査結果表(検査していなければ持参不要)
▶食べているフード・おやつ等すべて(商品名等わかれば写真でも可)
▶(犬)記入があれば愛犬手帳

一般診療
内科が主体の診療になります。
ワクチン接種、フィラリア症予防、ノミ・ダニ対応しています。
バイオレゾナンス療法
不調が起こっている箇所を見つけて、その部位を処置していきます。
痛みを伴うものではありませんので、ペットにはストレスなく受けていただけると思います。
希望があれば、「フード適合テスト」を受けることも可能です。
今現在のフード、サプリメント、薬などがペットの今の体の状態に適合しているかどうかを判定するものです。
処置を行った後は、専用のタブレットを数日間処方します。
飼飼い主さんの声

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15歳 アリスちゃん
帰宅後はいつもより睡眠時間が長いです。翌朝、元気いっぱい駆け回る姿を見ると嬉しくなります。
4歳 もんじゃちゃん
シャンプーしてもらった後はいつもトリートメントを受けています。始まると横になってウトウトして気持ちよさそうにしています。
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ボンドちゃん
夜泣きがあり、悩んでいましたがトリートメントを受けてから夜泣きが落ち着いたので驚きました。
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7歳 アンジーちゃん
普段、服を着ませんがこれは嫌がりません。着たまま自由に動けるので気にならないようです。
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4歳 凪ちゃん
来院時はお腹が痛くて動きも悪かったのにトリートメント後はいつも通りピンピン動き出したので驚きました!
凪ちゃん(フード適合テストについて)
あげていたオヤツが合わないものもあり、驚きましたがちょっと思い当たることもあり、合う合わないの確認ができて安心しました。
食事療法

— 食事に大事なのは栄養素+水分 —

※中央の写真は実際に飼主さんがワンちゃんにあげている料理です。
当クリニックでは食事療法として「手づくり食」を推進しております。
犬猫の食育を学んできた院長
ヒトの食育指導に関わってきた副院長
とで創り上げた手づくり食の方法をお伝えしています。
ドライフード中心の食生活をしている子は圧倒的に水分の摂取量が少ない、
または水をたくさん飲んでいてもうまく処理されていない子が多いです。
そして手作り食の話をするとよく「栄養バランスが…」と心配する方がいますが
逆に質問すると「あなたはいつも栄養バランスを考えて料理していますか?」ということなんです。
この問いに対して「はい!」と答える方はほとんどいません。
人間の栄養士はカロリーで計算しますがそんな面倒なことはしません。
そもそも栄養はカロリーではなく【必要量】が重要だからです。
カルシウムを補えばいい、たんぱく質をたくさん摂ればいい…そういうことではありません。
ヒトには個々の必要栄養素があり、犬猫にも個々の必要栄養素があります。
つまり、栄養バランスというのは1人として同じ人はいません。
体調を見ながら何が必要か体得していくしかないのです。
「体調に合わせる」
これができる飼い主さんほど愛犬・愛猫の体調管理が上手になります。
料理があまり得意ではない、
好きではない、
時間をかけたくない
という飼い主さんもいらっしゃいます。
その場合には、ドライフードを中心にして、
手づくり食をうまく混ぜていく方法を提案させていただいたり、
ライフスタイルに合った食事法をともに考えていきます。
酸化還元療法
— 酸化と還元のバランスが改善の第1歩 —
当クリニックは「酸化」と「還元」に着目した治療を行っております。
わかりやすくイメージで伝えますと
「酸化」は老けること⇒病気は酸化している割合が高い。
「還元」は若返ること
酸化と還元は絶妙なバランスをとりながら私たち生き物の身体を調整してくれています。どちらかに大きく傾いてしまうと身体は不調をきたします。その傾きを調整することで改善に導きます。
体は常に酸化にさらされています。
体外では紫外線、排気ガス、電磁波、ストレスも
体内では活性酸素が常に生まれています。
この事実は、変えることはできません。体内で発生する活性酸素は体にとって悪者とはいえません。増えすぎると体に悪影響を及ぼしてしまいます。体は本来その活性酸素とうまく折り合いをつけています。増えすぎたら減らすという機能が備わっており、ちょうどいいバランスを保っています。食材で、抗酸化物質があり、それが活性酸素の除去に役立ちます。
活性酸素以外に酸化の原因が増えてしまい、病気になってしまうことが知られています。行き過ぎた酸化状態は、病気に繋がりますし、なかなか治らない原因だったりします。
クリニックはその酸化状態を改善することが必要と考えています。
必要な場合は提案させていただきます。
サプリメント療法
今のペットは、多くのストレスや食品添加物に侵され、
栄養不足になっていることが考えられます。
そこでクリニックでは、健康維持のため、病気に立ち向かうあと一歩を補うために、サプリメントを提供しています。
ビタミン系
ミネラル系
関節サポート系
皮膚サポート系
腸内環境サポート系
素材を生かした健康サポート
これらを提供しております。
フード適合テスト
このフードはこの子に合ってるのかな?と心配になったことはありませんか?
食べなくて、いろんな種類を試して結局どれが良いのかわからない。そんな方はぜひフード適合テストをおすすめします。手作り食をしている方も可能です。
わかりやすいのがドライフード。
食材適応検査をして、〇か✖かの判定がでます。
ここで注意してほしいのは、「今の状態」でのことを示しているものということです。
ここでの判定が、ずっと〇、ずっと✖ということではないということです。
体は、常に変化しています。細胞が入れ替わっています。
〇という判定の物が体の中に入れば、その分、体は変わっていきます。
ドライフードの変更により、どう変わるか?
便が緩いことが多かった→便が硬くなる
吐きやすい→吐かなくなった
毛が少ない→生えてきた
良い反応がでてきます。
クリニックも検査を行ってくれた飼い主も
変わったと実感しています。
ペットの栄養が最もいい状態であることを飼い主さんは望んでいるでしょう。
そういう状態であれば、体の負担を減らすことを非常に軽くしてくれる。
そして、多くの疾患が寄り付きにくい状態または和らげることが可能なのです。
例えば、腎臓に重度の疾患のある猫に、その要求に合致したフードを与えることで、寿命をはっきり延ばすことができるのです。
そんなフードは残念ながら見た目ではわかりません。
フードの中のたんぱく質が適合しているならば、体にとってとても有益に働いてくれるでしょう。
逆に、不適合ならば、体の負担を増やしてしまいます。
合わない物を食べることにより不調になっている場合というのが多い気がします。
いいだろうと思ってやる。でもそれが、結果的に体に負担をかけ、悪い方向へ行かせていることもある。
人間もそう。合ってるのもがいいですよね。
クリニックでは、そういったことを知ることができます。
ペットを守りましょう。今、適切なものを選ぶ時です。
お試し下さい。
減薬サポート
希望制で
薬以外の治療法を選択したい方
減薬・断薬を希望の方
慢性疾患でお困りの方
が対象となります。
※慢性疾患とは、長期に渡り、症状があり、薬をやめられないことを指します。
