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バスケットの中の猫

​一般診療

​日々のお困りごとから対応します。

スプーンの丸薬

​クリニックの一般診療は、日々のお困りごとや不快な症状を緩和することを目的としたものになります。
早く辛い症状は消した方がいいので、即効性のあるものを選択していきます。その中には、「薬」も含まれます。

 

​当クリニックで薬の使用、処方した場合、大切にしていることがあります。

☑ 症状のレベルを把握し、それに合わせた薬を処方すること
​☑ できる限り身体に負担のかからない薬を選択すること
​☑ 薬の使用は最小限の処方
☑ 飼い主にしっかりと「なぜ使うのか」の説明

診療科目は、血液疾患、内分泌疾患、肝疾患、泌尿器疾患、消化器疾患、
皮膚疾患、神経疾患。
​そのほかに、相談も可能です。
​時間に応じて相談料は変わりますのでご注意下さい。

 

犬猫ワクチン接種、狂犬病ワクチン接種、

フィラリア症予防、ノミやマダニの駆除

ワクチン抗体価検査、血液検査

​各種検査

​も行います。​

薬は適材適所で使うからこそ効果を発揮します。

人間の医療と同様に問題になっている
「抗生剤の乱用による耐性菌」の問題、

これは危惧すべき事項です。
予防として使うのはもってのほかです。

動物病院には短期投与しかできないもの、長期投与できるもの、注射薬など種類が多くあります。
ただし抗生剤は万能薬ではありませんし、副作用がないわけでもありませんので、
適材適所で使わなければ内臓にダメージを負います。主に腸内環境を乱すことが知られています。

そのリスクと隣り合わせということは知っておいていただきたいと思います。
他にもステロイド剤含むホルモン剤・抗真菌薬・点眼薬等も同じく、
適切な場面で使うからこそ症状を抑えられるものであり
症状レベルを見極めて使うということが必要になってきます。

​慢性的な症状に薬を使い続けること​

慢性的な下痢や便秘・吐き気などを抱えている犬猫はたくさんいます。
慢性的な症状に薬を使い続けても

効果が芳しくない

ということはよくあることです。
効きが悪くなり、どんどん薬の量が増えていくというのが典型的な例です。
それでもなお、飼い主さんが薬を使い続けるという決意なら
その選択を否定することはありません。

しかし、当クリニックでは
慢性的な症状を改善したい飼い主さんのために提供できる改善方法

特別診療を受けることは可能です。

 

​ご興味のある方はこちらをご覧ください。
​セカンドオピニオンも受け付けています。

お問い合わせはこちらのLINEまたはメールからお願いします。

​予約受付も可能です。

​手術をしない理由

当クリニックには手術施設はありません。

外科手術は不妊・去勢手術であってもセンスが必要です。
外科の得意な先生が執刀すると手術時間が短いので犬猫の身体へのダメージは少なくて済みます。
しかも、術部縫合の丁寧さや抜糸後の状態の違いは歴然です。
又、麻酔薬や手術器具の種類なども大きな病院と小さな病院とでは差があります。

犬猫たちの身体を考えれば、
設備の整った動物病院で、技術ある先生が執刀をすることは動物たちの負担の軽減や飼い主の安心感が違います。
自分や家族が手術が必要になったら、上手な医者に執刀してもらいたいと思いませんか?
かかりつけ動物病院が複数あることは普通のことです。
飼い主さんがどんな治療を受けたいのか今一度、考えてみてください。

※手術の相談、承ります。外科手術に関しては、以前の病院勤務で行っていました。現在は行いませんが、手術に関して悩んでいる方の力になれる知識量、経験があります。
手術すべきかどうか悩んでいるという場合、一度相談することをオススメします。
他の病院にかかっていて、手術を受けさせるかどうか悩んでいる。当然、ご自身で決めなければいけません。ですが、説明されても分からないことが多いと思うのです。
納得して手術に臨む、リスク、メリット・デメリットを理解した上で手術に臨むことは、決心して選択することに繋がります。

一度整理するということが必要です。

​眼科診療

クリニックが得意とする分野の一つが眼科です。
主に内科的治療が主体となります。

涙焼けがヒドイ、目が赤い、目が白くなってきた、
目が開かない、眼球が大きくなってきた、物にぶつかる、
目やにが多い

など
様々な症状に対応します。

目というのは、飼い主がよく気付く部分です。気になっているけど
諦めている、目はペットが気にしてないからいい、
など、目に関して、放っておかれることが多いです。

人で、例えば、目が汚れている。いつも目やにが出ている。
そういう症状があったとして、人だったら目を拭く、
ひどければ眼科に行く、という選択ができるのに
なぜペットに関しては気にならないのでしょうか。

​ペットも人間と同じように不快に感じているはず。

目に関しては、気付いたらすぐに早めの受診を心がけて下さい。

 

ペットクリニックZero 動物眼科

​食材適応検査

​このフードはこの子に合ってるのかな?と心配になったことはありませんか?

食べなくて、いろんな種類を試して結局どれが良いのかわからない。そんな方はぜひ食材適応検査をおすすめします。手作り食をしている方も可能です。

わかりやすいのがドライフード。

食材適応検査をして、〇か✖かの判定がでます。ここで注意してほしいのは、「今の状態」でのことを示しているものということです。ここでの判定が、ずっと〇、ずっと✖ということではないということです。体は、常に変化しています。細胞が入れ替わっています。〇という判定の物が体の中に入れば、その分、体は変わっていきます。

ドライフードの変更により、どう変わるか?

便が緩いことが多かった→便が硬くなる
吐きやすい→吐かなくなった
毛が少ない→生えてきた

良い反応がでてきます。


クリニックも検査を行ってくれた飼い主も
変わったと実感しています。

合わない物を食べることにより不調になっている場合というのが多い気がします。
いいだろうと思ってやる。でもそれが、結果的に体に負担をかけ、悪い方向へ行かせていることもある。

人間もそう。合ってるのもがいいですよね。

クリニックでは、そういったことを知ることができます。
​ペットを守りましょう。今、適切なものを選ぶ時です。

​お試し下さい。

 

ペットクリニックZero/ペットスキンケアサロンZeroバイオレゾナンス

​3種 3000円(税込)
所要時間20分 
この検査は特別診療でも対応しております。
お気軽にお問い合わせください。 

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